こんにちは。今日は、2019年6月に日産スカイラインGT-Rと替わって登場したトミカプレミアムの ディーノ246 GTをレビューしていきたいと思います。
実車の方は、1974年にGTが製造され、オールハンドメイドでコストもかかる206GTから、最高出力の低回転化と排気量拡大によりトルクを増大したことで最高時速235㎞/hに達するなど当時のスポーツカーの中で高い性能を持っていました。エンジンは65度V型6気筒DOHCの2‘418㏄で、最高出力195馬力のスーパーカーです。(一部Wikipediaから引用)
まずは箱、自分のドジで潰してグシャグシャになっていますが、ご容赦ください。NO.13。
さて、本体へ。
前面。丸いヘッドライトが目を引きます。なんか初代フェアレディZみたいですね。それにしても、ボディが滑らかですね。この造形はさすがタカラトミーさん、と言ったところですね。ヘッドライトはクリアパーツでの再現。
側面。や、やはり息を飲むほど美しい…。この流麗なフォルムが、ファンを惹き付ける理由の一つなのでしょうか。タイヤのホイールも、ましてやホイールキャップも再現されていて、まさにカンペキの一言に尽きます。
後面。後ろは前と対照的でカクカクした感じですね。マフラーの造形もきちんとできています。テールライトも一個一個、塗り分けがされています。また見えませんが、ロゴのタンポ印刷もあるようです。
最初は、「たかがトミカプレミアムだろ?」とナメていましたが、買ってびっくり、仰天。想像を絶するようなフォルムと造形がありました。これはおススメですよ!カラバリ、TLVもあります。欲しいと思った方は是非。