こんにちは。今日は、2020年1月に発売された、BMWのZ4の初回特別仕様をレビューしていきたいと思います。
実車の方は、2017年にコンセプトZ4が公開され、翌2018年にこの新型が発表されました。また、シャシーやエンジンは、現行スープラと共用されています。このZ4は、先代、現行スープラと違って、ソフトトップ式のオープンカーのみとなっています。
まずは箱。暗くて見えにくいですが、2020年の新車シールはゴールド基調でカッコイイ!やっぱ白だとイメージ図が見えにくいですね。
本体へ。
前面。「キドニーグリル」と呼ばれるブタ鼻のようなグリルが目を引きます。BMWロゴはタンポ印刷、ヘッドライトは塗装での表現となっています。
側面。GRスープラの面影があるシルエットと、凸凹が再現されたソフトトップ。リアル!
後面。BMWロゴのタンポ印刷と、見えないですが、「Z4」「M40i」のタンポ印刷があります。テールライトも塗装での再現。
ソフトトップ脱着。
通常版、そしてエンジンを共用した車たちと。意外と違和感ない?
通常版の色より、僕はこっちの方が好みでした。久しぶりのBMW車は良かったと思います。欲しいと思った方は是非。