トミカ　「マクラーレン　720S」レビュー

こんにちは。今日は、本ブログ初となる、マクラーレン車の「720S」のトミカをレビューしていきたいと思います。

実車の方は、マクラーレンが2017年3月に公開し、先代の650Sからボディ・エクステエリア・エンジンがすべて刷新されました。エンジンは、M840Tの3,994ccV型8気筒ツインターボ。650Sの650馬力に比べ720馬力と最大出力を大幅にアップしたスーパーカーです。

まずは箱。2018年の新車シールは、何というか…普通ですね。2019年や2020年2の方がキラキラして派手な印象です。NO.57。

本体へ。

まずは前面。ボディが複雑な分左右ドア開閉はなし。造形勝負ってとこでしょうか。オレンジ塗装だから目立っています、マクラーレンロゴのタンポ印刷。、ですが、ヘッドライトをよーく見ると、シルバーのライトを表現している塗装がありませんね。なぜでしょうか。

側面。造形にこだわっている分、シルエットが綺麗に浮かび上がります。バタフライドアと呼ばれるドアの造形も申し分ありません。ただもうちょい頑張って他のギミックつけられないかな～。

後面。ヘッドライトと同じく、テールライトの塗装がありません。でも、テールの造形がめちゃめちゃ凝ってます！イイ感じ～！ピンボケしてます、すみません。

何だか新感覚の一台です。カッコいいけど、細部塗装がない。そこら辺をもうちょっと凝れば人気が出ると思いますね。でもカッコいいので、子供に人気でそう…？欲しいと思った方は是非。