トミカプレミアム「ホンダ NSX Type R」レビュー

こんにちは。今日は、トミカプレミアムの唯一のホンダ車ラインナップ(2020年8月7日現在)である、NSX Type Rをレビューしていきたいと思います。

実車の方は、1990年にI型が発売され、その後1992年11月27日にType Rが登場しました。3年の歳月をかけ最終的に480台が登録されました。また、車体もエンジンも手作りだったことから、「日本で唯一のスーパーカー」と称されていました。エンジンは標準と同じV型6気筒DOHC VTEC 3.0L C30A型で、最高出力は280馬力です。

(Wikipediaから引用)

まずは箱。このNEWタイプの箱がとても気に入っています。黒がベースの引き締まった感じがイイですね。(引き締まった箱って何だ)No.21。

本体へ。

前面。ホンダロゴが赤いのがType Rの証(?)。ナンバープレートに「NSX」と印刷されているのがイカしてます。カッコイイ!ヘッドライトの表現はありません。(多分リトラだから)

側面。さすがトミカプレミアム、と言ったところでしょうか。造形からして違います。また、細部塗装も凝ってます。方向指示灯を塗り分けしてる、スゴイ!さらにホイールもリアル。

後面。テールライトはクリアパーツでの再現となっています。ここもまた細部塗装がスゴイですね!ホンダロゴもクリアパーツの上から印刷してます。また、マフラーも再現されていて、ここまで!?と言う所まで再現されています。まな、内装のシートが赤く塗られています。

いやあ、なかなかいい感じの一台でしたね!何と言っても全体の再現!メチャクチャリアル!さ、さすがトミカプレミアムですね!これはおススメです!

トミカプレミアム 21 ホンダ NSX Type R タカラトミー

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