こんにちは。今日は、トミカの日産新型スカイラインをレビューしていきたいと思います。
先日紹介したトヨタ プリウスPHV GR SPORTに代わっての登場です。待望の登場と言うこともあり、とても楽しみな一台です。
実車の方は、1957年に日産自動車の前身となる富士精密工業によりプリンス・スカイラインとして販売され、特に3,4,8,9,10代目はスカイラインGTをベースにご存知レース用車両スカイライン・GT-R型が販売されました。(現在(R35)はスカイラインの冠が外され、系譜が分けられています。)そして、2014年に13代目としてインフィニティロゴのV37型が発売されました。また2019年7月にビッグマイナーチェンジが行われ、手放し運転が可能なプロパイロット2.0が搭載されました。さらに、最高出力400馬力以上の「400R」も発売され、もはやスポーツカーの日産のスポーティーなクーペです。
まずは箱。チェンジ前のモデルと同じサスペンションのみ。うん?1/64?気になるところです。
本体へ。
前面。前回のインフィニティと違ったところは、グリルとバンパー辺りですね。何かと話題になっているスカイラインと系譜が分けられたはずのGT-Rと似ている顔です。確かに…よく見えませんが、日産ロゴのタンポ印刷。また、ヘッドライトはクリアパーツでの再現となっています。
側面。5ドアのクーペ感が否めません。また、トミカでは大体スポーツカーで使われているタイヤを装着しています。内装もくっきり見えますね~。(w)
後面。ピンボケしました。すみません。テールライトは塗装での再現となっています。何か下が白く塗られてますね。よく分かりませんが、実車にもあるものなのでしょう。さらに、
SNSで話題になっていた、「400R」の印刷があります!もはや「日産スカイライン 400R」が商品名でいいのではないでしょうか。つまりこれは、400psオーバー出るのではないでしょうか!(冗談です)
今回とてもいい感じの車両ですね!何より400R仕様だったのがとても嬉しかったですね!2020年6月の通常版がないのが残念ですが、7月のフィットに期待しましょう!カッコイイ、欲しいと思った方は是非。