トミカ 「トヨタ カローラ ツーリング」(初回特別仕様)レビュー

こんにちは。今日は、トミカ 「カローラ ツーリング」の初回特別仕様をレビューしていきたいと思います。

マツダ CX-5と番号入れ替わってデビューしましたが、サスペンションだけなのがキツイ…

実車の方は、2018年にお披露目され、国内仕様、海外仕様共に2018年から国内ではカローラスポーツが、米国ではカローラiMとして販売されています。また、2019年にセダン、ワゴンもフルモデルチェンジが行われ、ワゴンではツーリングという新たなサブネームが与えられました。エンジンは1.2L直列4気筒と1.8L直列4気筒があります。

まずは箱。「初回特別仕様」の文字が映えます。左に2020年の新車シール。

続いて本体へ。

前面。ホワイト塗装なのでグリル系の物が目立ちますね。色は多分ホワイトパールクリスタルシャイン。ヘッドライトは塗装での再現となっています。

カローラのロゴ?のタンポ印刷。

側面。1/63スケール。結構ロングででかいです。1/64スケールでもよかったかもな~。(そんな変わんない)給油口もきっちり造形で再現。ワゴンなのでカクカクしてます。(ノーズとかは別です)トヨタのハイブリッドを示すロゴがないのはちょっと不満足ですが…

後面。後ろの窓塗りつぶしならせめて後部ドア開閉をだな…後部ドアは造形での再現。また、

トヨタロゴ、「カローラツーリング」のロゴのタンポ印刷。

今回は何か物足りない感じがしました。タンポ印刷の少なさ、ギミックの物足りなさ。でも味が合っていいですよ。2020年は別金型がまだ出ていませんが、今後に期待しましょう。カローラ欲しい!と思った方は是非。

タカラトミー トミカ No.24 カローラツーリング(初回限定版)

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